生涯スポーツとしてのダーツ
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2020/09/20
ブログ
こんばんは。
中野のダーツバーLINXの池上です。
LINXでは、より多くのお客様にダーツの面白さを
ご体感いただくため、経験者の方はもちろん
初心者の方でも気軽に挑戦していただけるよう
心がけております。今回はダーツにまつわる
最近の動向についてご紹介いたします。
2020 年8 月3 日にゲームメーカー・セガを有する
セガサミーグループでは、
「スポーツダーツプロジェクト」として、
「ダーツの生涯スポーツ化」を目指し、
誰でも気軽に始められるスポーツとして
ダーツの認知を広めるための取り組みを
実施していくというリリースを発表しました。
セガサミーグループ・株式会社ダーツライブは
国内設置台数第1位のオンラインダーツマシン
メーカーで、これまでにも自治体・小学校・
障害者雇用施設等と連携し、ダーツ教室の実施
や道具の寄付といったスポーツ支援活動を
実施しています。
従来知られてきたゲーム・エンタメとして
以外にもダーツは簡単な動作で老若男女・
身体能力に関わらず誰もが気軽に始められる
スポーツしての側面も持ちます。
年齢を問わず、お子様から高齢の方まで誰もが
楽しむことのできるスポーツとして、認知度や
競技人口向上に向けた活動を行うそうです。
・小学校でのダーツ教室開催、物品支援
・ダーツの点数計算用紙（小学生向け）の作成、データ配布
・自治体施設での高齢者向けダーツ教室の実施、コーチ派遣
・ポータルサイトの開設、情報発信 等
持続可能な開発目標（SDGs）を支援として
上記のような取り組みを推進予定とのことで、
今後日本国内でもダーツの競技人口が増える
きっかけになるかもしれませんね。