ルイ・ロデレール
こんばんは。
中野のダーツバーLINXの池上です。
世界中のスパークリングワインの中でも
フランスのシャンパーニュ生まれだけが名乗る
ことが許されるシャンパン。日本でも
お祝いの席などで好まれる華やかなお酒です。
さて、本日は、イギリスの専門誌
『ドリンクス・インターナショナル』の
「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・
ブランド2020」にて、2年ぶりのトップに輝いた
実力派メゾンであるルイ・ロデレールについて
ご紹介いたします。
生産されるシャンパーニュのうち約2/3を
この自社農園で栽培したブドウを利用している
ルイ・ロデレール (Louis Roederer) は、
豪華なクリスタルで造られたボトルとしても
知られ、ロシア皇帝・アレクサンドル2 世の
ために特注のシャンパーニュを製造したこと
でも有名なブランドです。
1776年に創業した後に、
1833年に現在の名称の由来となった
ルイ・ロデレールがメゾンの経営を譲り受け、
脈々と受け継がれてきた伝統あるフランス企業。
一貫して家族経営を続ける、現代では非常に
貴重なシャンパーニュ・メゾンでもあります。
ブドウを区画ごとに醸造させることで、
それぞれのブドウの産地や情報を管理すること
ができ、特徴を完璧に反映させるなど、
最高品質のワインを造る独自の
努力がなされています。
その透明感のある味わいには、日本国内での
ファンも多く、一説によれば4割は日本で消費
されているとも言われています。
特別な日の最高の一杯にいかがでしょうか?
2020年にオープンしたばかりの
ダーツ&ダイニングバーLINX(リンクス)では、
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シャンパンか各種カクテルまで100種類以上の
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是非お立ち寄りください。
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