鏡開き | 中野周辺にお越しくださる方に向けてダーツバーの特徴や楽しみ方をご紹介します

こんばんは。

中野のダーツバーLINXの池上です。

地域によって差があるものの、一般的に

関東地域では本日、1月11日は

鏡開きの日です。

鏡開きの日には、お供えしていた鏡餅を開いて

いただくことで、1年の一家一族の

無病息災を願う行事です。

鏡開きはもともと武家から始まった行事

であるため、刃物で切るのは切腹を連想させる

ことから包丁などの刃物で切るのは禁物。

手で割り砕くか、槌で開くようになりました。

また、割るという表現も縁起が悪いので、

末広がりを意味する「開く」と表現するために

「鏡開き」といわれるようになったのです。

昔の日本では鏡開きで正月に一区切りつける

ということは、その年の仕事始めをするという

意味でもあったようです。

武士は具足などを納めていた櫃を開き、

商家では蔵を開き、農村では田打ちという

作業をして1年のはじまりとしていました。

剣道や柔道などの武道では今も新年の道場開き

に鏡開きをするのは、当時の名残りです。

鏡開きはお稽古始めの日でもあるので、

新年のダーツの始まりにもいかがでしょうか？

ダーツという梟雄の趣味をきっかけに今年も

様々な出会いやご縁が生まれるかもしれません。

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是非お立ち寄りくださいね。

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