ブックダーツ
こんばんは。
中野のダーツバーLINXの池上です。
皆さんは、「ブックダーツ」というものを
ご存じでしょうか?
今回はダーツはダーツでも、
ブックダーツについてご紹介いたします。
ブックダーツは、形がダーツの矢先に似ている
ことから名づけられた金属製の栞です。
ページの端に挟んで用いますが、
先端が尖っているため何ページの何行目まで
読んだかを指し示すことが可能な
便利な文房具の先駆けです。
ブックダーツが生まれたのは1992年のアメリカ。
当時、高校教師として勤務していた創業者は
数百、数千単位で作って自分の学生達に配布し
親御さんたちにギフト用として細々と
販売していたといわれています。
しかし、『Glimmer Train』という文学誌からの
5,000ダースのオーダーをきっかけとして、
商品に対する口コミや話題が広まって
出版社や書店から大口の注文が入り始め、
アメリカ国内の様々な書店はもちろん、
ミュージアムショップなどでも販売されることに。
アメリカの一角で細々と販売開始された
「ブックダーツ」ですが、現在ではアメリカをはじめ
世界中で販売されるまでになっています。
0.1mm程度の厚みなので、何個つけても
邪魔にならないことや、付箋と異なり何回でも
再利用できることから愛用者も多いグッズです。
レトロでスタイリッシュな飽きのこないデザインで
ちょっとした際のプチギフトにもオススメです。
2020年にオープンしたばかりの
ダーツ&ダイニングバーLINXでは、
オールゲーム100円でリーズナブルにダーツを
楽しむことができます。
3種類の飲み放題メニューや
こだわりの美味しい食事も揃っているので、
仕事帰りのリフレッシュや
休日の気分転換にも是非お立ち寄りください。
東京都 中野でダーツを安く楽しむには、
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